パースのスマートライダー(Smart rider)買い方や払い戻しまとめ

パースのICカード、スマートライダー(Smart rider)の購入、返金についてご説明します。

購入方法・払い戻し

トランスパースインフォセンター(駅の改札)やコンビニで購入できます。本体が5ドルで10ドルのチャージが必要です。帰国時に払い戻しはできません

料金

1〜9のゾーンで金額が変わります。

料金表は以下の通りです。

一般の方

表の真ん中がスマートライダーを持っている方の料金です。

ゾーン2からゾーン1の移動(シティまで)は15%割で3.91ドルと非常に高いです。

学生の方

すこし他都市のICカードと違うところは大学生に限らず、語学学校をフルタイムで6週間以上通う方、またはTAFE等の専門学校に通う方などはCONCESSION(学生割引)で利用できます。通常の半額以下なので非常に学生に優しい町です!

銀行引落

銀行引落にすると表の1番右側、25%割引とさらにお得になります。カード残高が4ドル程度になると指定口座から指定の金額が勝手に引き落とされます。

無料バス

パース、フリーマントル、ジューンダラップ市内中心には無料のCAT(The Central Area Transmit)バスが循環運行しています。

上はパースの路線図です。レッド、イエロー、ブルー, グリーンに色分けされた4ルートが運行しています。

フリーマントルはレッド、ブルーキャットの2つ。ジューンダラップはレッド、ブルー、イエローとルートの違うキャットバスが走っています。

ICカードは必ずタッチ!

オーストラリアでは日本でいう田舎の駅のように、ICカードをタッチせずに通れる出入り口が多くあります。駅にはカードをタッチするポールが立っていますのでめんどくさがらず必ずタッチして下さい。レンジャーが電車内を巡回しており、履歴を確認されます。無賃乗車をしていますと格都市違いますが100ドル以上の罰金と前科がつきます。都市によっては改札が少なく、そのため稀に捕まっている人を見ました。ルールを守って楽しい旅行や留学にしてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年京都府出身。3年間不動産会社で勤務したのち、資産コンサルティング会社に転職。そこからやりたいことを初める。その一つに英語学習があり、再び3年間の勤務と英会話スクールに通ったのちにオーストラリに留学。帰国後は訪日外国人旅行者に向けて独自のイベントとツアーを開催中。