ブリスベン・ゴールドコーストのゴーカード(gocard)買い方や払い戻しまとめ

ブリスベン・ゴールドコーストのICカード、ゴーカード(Gocard)の購入、返金についてご説明します。

購入方法・払い戻し

空港のコンビニや、駅のチケットオフィス、オンラインで注文できます。本体は10ドルかかりますが、帰国時はチケットオフィスや空港で返金してもらえます。料金はゾーンと利用の時間帯で計算します。

料金や特典

ブリスベンを起点にゾーンわけしており、同一ゾーン内ではゾーン1、ゾーン2から5への移動はゾーン4の料金となります。

Off peakは平日の8:30am〜3:30pmと7pm〜6am、週末または祝日にあたり20%offとなります。

2017年からは周に9回目の乗車から半額となりました。

無料バス

ブリスベンにはフリーループと呼ばれる無料バスが出ています。主要な場所から7am〜6pmまで10分感覚で運行しています。 停留所は、セントラル駅(stop26)、シティホール(stop21、)、QUT(stop114)、クイーンストリートモールなど市内に18箇所と多く設置されています。 シティ中心、クイーンストリートモールから出発するバスは、シティーホール、セントラル駅、リバーサイド、観光地でもあるボタニックガーデンなどを周遊し、 バスの路線は2本、時計周りとその逆、車体の色は赤と分かりやすく、旅行者でも簡単に乗車が可能です。

 

 

 

 

ICカードは必ずタッチ!

オーストラリアでは日本でいう田舎の駅のように、ICカードをタッチせずに通れる出入り口が多くあります。駅にはカードをタッチするポールが立っていますのでめんどくさがらず必ずタッチして下さい。レンジャーが電車内を巡回しており、履歴を確認されます。無賃乗車をしていますと格都市違いますが100ドル以上の罰金と前科がつきます。都市によっては改札が少なく、そのため稀に捕まっている人を見ました。ルールを守って楽しい旅行や留学にしてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年京都府出身。3年間不動産会社で勤務したのち、資産コンサルティング会社に転職。そこからやりたいことを初める。その一つに英語学習があり、再び3年間の勤務と英会話スクールに通ったのちにオーストラリに留学。帰国後は訪日外国人旅行者に向けて独自のイベントとツアーを開催中。